17 QUESTIONS with JORDAN NASSAR

JORDAN NASSAR (ジョーダン・ナサー) - New York, USA
Artist - アーティスト

国境を超え、性別、年齢、文化あらゆる属性を持つアーティストや、人にフォーカスを当て、私たちが気になる17個の質問を問いかけます。
第5回は、現在、ニューヨークを拠点にアーティストとして活動をするジョーダンに17個の質問をしました。
Q1 / あなたは独身ですか?それとも結婚している、もしくはパートナーがいますか?子供はいますか?

結婚していますが、子供はまだいません。

Q2 / 年齢を教えていただけますか?

36歳です。

Q3 / あなたの職業は何ですか?

アーティストです。

Q4 / なぜこの仕事をはじめたのですか?

アートワークを人生の道すがら始めた、という感じです・・・。でも、アーティストとして自分の作品を展示する何年も前からアートの世界で働いていました。大学を卒業した後、数年間ベルリンで暮らし、アートギャラリーで働き、そこで現代アートの世界を知るようになりました。ニューヨークに戻ると、Printed Matterのニューヨークとロサンゼルスのアートブックフェアの共同監督として働き始めました。これは、4年間続きました。素晴らしい経験だったし、ニューヨークとその環境に帰るための幸運な方法でもありました。そうして、次第に私は自分の作品の展示をするようになり、やがて制作に専念できるよう、Printed Matterを離れました。
Q5 / そのお仕事について詳しく教えてください

私の仕事は、コマーシャル・アーティストとしては、ごく、スタンダードなものだと思います。作品を作って、展示しています。

Q6 / 平日いずれか1日の予定を教えてください

毎日仕事しています。私の作品のほとんどが刺繍の作品ですが、数週間から数か月間も完成までにかかります。そのため、私は毎日5~10時間刺繍をして過ごします。作品はすべて手作業で行われます。最近は、ガラスを使った作品も制作していて、週に1、2日がガラス工房で炎の作業をしています。

Q7 / あなたが1日のうちで一番やる気が出る時間帯もしくはその瞬間は?

刺繍を一日中くり広げていくのが好きです。朝起きてコーヒーを飲んで、しばらく刺繍、私用を済ませたりランチをしたりして、しばらく刺繍、ちょっとエクササイズして、刺繍、料理してディナーの後、刺繍、就寝。このように刺繍が一日の中に散りばめられています。深夜に仕事をするのも、とても好きです。

Q8 / またそのやる気はどう起こさせますか?

何であれ、自分が取り組んでいることに本当にワクワクさせられています。そして、その取り組みを進歩させることであればすぐにやる気が湧きます。
Q9 / あなたが1日のうちで一番リラックス出来る時間もしくはその瞬間は?

午後の早いころ、だいたい2時ごろ、とても眠くなります。そして、深夜零時を過ぎたころ、もうじき寝る時間だよと、私の目が教えてくれます。

Q10 / また、どういう方法で完全に心身共にリラックスさせますか?

不安に駆られたり、気が張ってしまいがちなので、普段あまりリラックスすることができません。

ABOUT Jordan Nassar

Jordan Nassar【ジョーダン・ナサー】(1985年ニューヨーク市生まれ)2007年ミドルベリー・カレッジ卒(人文学士)。世界中の美術館などで個展、グループ展を行っている。展覧会を行った美術館など:ニューヨーク・ホイットニー美術館、ニューヨーク・ブルックリン文化センター、ニューヨーク・アート・デザインミュージアム、ニューヨーク・アブロンアーツセンター、ニューヨーク州カトナー美術館、ケンタッキー州ルイスビル・KMACミュージアム、ロサンゼルス・ANAT EBGI、ロンドン・エブリンヤード、ベルリン・エグザイル・ギャラリー、アラブ首長国連邦ドバイ・ザ・サード・ライン。2019年には、2つの企画展にフィーチャーされました:プリンストン大学美術館のArt@Bainbridge展にて『Between Sky and Earth』およびテルアビブCenter for Contemporary Artにて『The Sea Beneath Our Eyes』が展示されました。現在、ホイットニー美術館の Craft in Art, 1950-2019展とAsia Society Triennial:We Do Not Dream Alone展にて、ジョーダン・ナサーの作品をみることができます。 ジョーダン・ナサーの刺繍作品は、工芸、民族性、歴史的遺産、祖国などの織り成す世界を表現しています。伝統工芸をトピックとしてよりも媒体として扱い、伝統的なパレスチナの手刺繍に存在するシンボルやモチーフを応用した幾何学的なパターンを使って、アイデンティティと文化的実践との葛藤に分け入って行こうと試みます。注意深くマッピングされた色とりどりの作品を精確に手縫いすることによって、葛藤と暗黙裡の調和を特徴とする地政学的な遊びの分野に、彼の実践を根付かせています。

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Q11 / THE LEMON BOYのCBDオイルFOR BETTER EASE or FOCUS を使ってみて味の感想は?

おいしいです!特にFOR BETTER EASEの濃厚なバニラフレーバーが好きです。

Q12 / あなたはCBDを今まで使った事がありますか?もしくは既に生活の一部としてCBDを摂取していますか?また、生活の一部と摂取する場合、どんな時に摂取しますか?

実は、THE LEMON BOYの前にCBDを使用したことはありませんでした。でも、今では毎晩摂取しています!

 Q13 / CBDを始めて使った時の感覚は?

初めて摂取した時は、どんな感じになるのか分からなったので、「何か」を感じさせてくれるだろうか、どうだろうかということに、集中していました。でも、実際は私をリラックスさせ、眠りに導いてくれました。まさに私の望んでいたことです!
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Q14 / アメリカの一部の州では合法のTHCから、同じく合法のCBDに乗り換える人たちが最近では多いと聞きますが、あなたはそれについてどう思いますか?また、あなたもその一人であれば感覚を教えてください

実は、私はTHCやその類のものは全く好きではありません。アルコールすら飲みません。「ハイ」になりたくなかったので、CBDを試すことにも躊躇していました。

Q15 / アメリカ国内にあるCBD製品(すでに試したことがある場合)とTHE LEMON BOYのCBDを比べてみて、何か特に感じたことや、ここが違って良かった等はありますか?

ほかのCBD製品を全く試したことがありません。

Q16 / CBDは、ストレス解消、PMSによるイライラ軽減、不眠の改善、睡眠の質の向上、免疫力アップ、てんかん発作の鎮静など、様々な効果が期待されていると言われていますが、あなたがこの中で今一番改善したい抱えている問題は何ですか?

睡眠の質を改善させたいです。夜遅くに脳が活性化して、すぐに夜更かしをしてしまい、眠りにつくのにとても苦労しています。また、よく夜中に何度か目を覚ますこともあります。なので、睡眠を改善することが私の一番の目標です。

Q17 / 私たち、THE LEMON BOYは、レモネードのように、あなたの人生の苦楽を共にできるような製品をこれからも生み出そうと考えています。CBDを使った製品でこんなものがあったらいいな?と思うものは?

何も思い当たりません!

ALEXI

JORDAN NASSAR
(ジョーダン・ナサー)
アーティスト

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Photos by Andy Jackson / Text by Ai Kaneda

※この記事は、アメリカでの取材に基づき作成をしています。※記事内の使用感に関しては、あくまで個人での感想であり、感じ方には個人差があります。また、精神疾患に関しては一部の研究者の間で同様の論文を発表していますがまだ限定的で、今後多くの研究者の発表に期待されています。